闘魂スナック 炎のエビチリ固め味
(ジャパンフリトレー) 99円

【限定】ジャイアントプリッツ エビチリ

＜1袋70g当たり＞
カロリー392kcal たんぱく質4.9g 脂質24.5g 炭水化物37.9g
スナック菓子

アントニオ猪木監修。
フリトレー、どこまで世界を広げるの。

ずっと不思議だった。
いろんなものが次々とお菓子にされていく中、どうしてエビチリ味がないのか？
相手を選ばないフリトレーなら、やってくれると信じてました。

それも、ただのエビチリ味じゃないよ。
炎のエビチリ固め味だよ。
しかも、アントニオ猪木監修。



一口目の印象は、ジャンク、薄い。
ところが、二口目から、早速その印象は覆される。



エビチリだ。
この辛さに、甘酸っぱさ。
プリプリのエビに、とろりとしたあんが絡む場面が、まぶたに浮かぶ。
大好きなエビチリの味がする(*/∀＼*)

炎というほど辛くない。
アントニオ猪木監修という割りには、思ったより穏やか。
辛さは後から、じわり。
でもやっぱり、強くはない。



こどもが好きそうな、エビチリの味。
プロが作る本格的なものじゃなく、スーパーに並んでるお惣菜のような。
専門店で食べる高級なものじゃなく、手頃な値段のパック入りのような。

でもね、バカにしちゃいけない。
高級とは全く言えないけど、プロの味には到底届かないけど、
お惣菜のエビチリだって、なかなかのものも多いんだから。



シャクシャクシャクシャク。
ザクッでもサクッでもなければ、ガリッでもカリッでもない。
シャクシャクとした独特な食感。
人によっては、湿気りかかってる？と感じるかも。



「薄い」。
そう感じたのは、もう遥か遠く昔のことのように思える。
食べても食べても、舌が焼けるほどの辛さはない。
でも、食べれば食べるほど、口の中はエビチリ味に支配されていく。



そしてしばしの間、居座り続ける。
過去にいたのだろうか？
リングから下りようとしない格闘家。


チートス コクのあるチーズ味

エビチリ度 ★★★★
辛さ ★★