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森永ミルクチョコレート
(森永製菓) 118円
チョコボール、エンゼルパイ、マクロビ派...
森永製菓のチョコレート製品 ラインナップ!
「まろやかなミルクの味わいが特徴の、森永定番の板チョコレートです。
持続可能なカカオ栽培に貢献することを目的とし、
『ココアホライズン』認証カカオ、及びバイオマスインキを使用し、
地球にやさしく、持続可能なチョコレートをお届けします。」(公式HPより引用)
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<1枚(50g)当たり>
カロリー284kcal たんぱく質2.7g 脂質17.7g 炭水化物28.5g 食塩相当量0.06g
チョコレート

1918年に発売されたロングセラー商品。

森永製菓は1889年に国産初の板チョコを発売し、
1918年9月に日本で初めて原料カカオ豆から一貫製造したチョコを
原料用ビターチョコレートとして発売。
その翌月に森永ミルクチョコレートを1枚15銭で、翌年にはミルクチョコレートを1枚10銭で発売。
当時大福や最中が1個5厘前後だったというので、ミルクチョコ1枚10銭はかなりの高級品。
(1円=100銭=1000厘)

1枚50gで、横5列に縦3列の15ピース。
表面には「Moringa」の刻印入り。

甘すぎるわけじゃないけど、どこかチープな甘さ。

駄菓子のチョコを思い出すような甘味に、
ほのかなミルクの後からほんのりカカオ。
ミルクのような風味があっても、
ミルクならではのまろやかさやコク深さなどは無い。

ピースが大きめのせいもあるのか、切れ目から割りにくい。

食感は柔らかめでなめらかな口溶け。
ふわっと香るミルクにカカオも続くものの、
どちらも一押し足りなくて甘味に圧されてしまう。

森永のチョコは子ども向けだという先入観を、
「ダース」と「カレ・ド・ショコラ」が払拭してくれた。
今回は、同じメーカーが作るチョコでも、
ブランドによってクオリティは違うのだと教わった。


口当たりまろやか、黒糖とカカオのシンプルな...
ピープルツリー フェアトレードチョコレート オーガニック ミルク

チョコ好きには一度食べてほしい北海道の...
ロイズ 板チョコレート ミルク
甘味 ★★★
ミルク感 ★★
口溶け ★★☆
満足度 ★☆
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◆原材料名
砂糖(タイ製造)、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター、ホエイパウダー、バターオイル/乳化剤(大豆由来)、香料
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チョコレート
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【2023-01-25(Wed) 23:27:17】
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